Trippy Outdoor
アメリカのテキサス州に拠点を構える〈Trippy Outdoor（トリッピー アウトドア）〉が創業したのは2021年。以降、Made In USAとハンドメイドにこだわったものづくりを続けています。スケートボードを連想させる、芸術的でシンプルな形状のチェアがブランドのアイコン。2024年から『ジーベンヒューゲル』によって日本でも取り扱いが開始されました。
Trippy Outdoorのクラフトマンシップとは？
「デザイン性・機能性・携帯性を併せ持つ、Made in USAのチェア」
ブランドの代表作ある「トリッピーアウトドアチェア」は、
古代のアフリカの椅子に着想を得て誕生しました。
ある起業家たちが、何千年前も昔から存在するアフリカの椅子に腰掛け、
未来についてビジョナリーに話してしている様子を目の当たりにし、
そこからインスピレーションを得て生み出されたのです。
「そうだ、この椅子を軽くできたら」「持ち運びを可能にしたら」「デザインを自由にできたら」
何度も試行錯誤を重ね、より持ち運びやすく、より快適な座り心地を追求し、
ついに2021年に〈Trippy Outdoor〉を立ち上げます。
カナダの高級メープルを一つ一つ丁寧に削り、
人の身体に合うようにデザインされた〈Trippy Outdoor〉のチェア。
Made In USAにこだわり、古き良き時代のアメリカのクラフトマンシップを継承しつつも、
そこに急進的で自由なアイディアを融合させた自分たちらしいものづくりを続けています。
ブランドを代表するギア
Trippy Outdoor Chair
アウトドア大国・アメリカより初上陸したポータブルチェア。3秒でセットアップが完了するほど簡単な組み立て方だが、カナダ産の高級メープル材を使用し、特許取得済みのアルミダイキャストブラケットを固定することで約226kgの耐荷重性能を実現した。米国メイドにこだわり、すべてハンドメイドで作られている。
