Jackery
「ポータブル電源」「ソーラーパネル」の分野で新たなライフスタイルを提案する、2012年に誕生した米国・カリフォルニア発のブランド。2016 年にはブランド初となるアウトドア⽤ポータブル電源を発売し、さらにその2 年後にはブランド初のポータブルソーラーパネルを開発しました。製品を世に⽣み出すだけでなく、「あらゆる⼈に、あらゆる場所で」というビジョンを実現させるため、少しでも軽く、少しでも出⼒を⾼め、あらゆる安全機能を追加して製品を日々向上させています。
Jackeryのクラフトマンシップとは?
「グリーンエネルギーを世界中のあらゆる人に、あらゆる場所で」
クリーンエネルギーという言葉を耳にする機会が昨今では増えましたが、きっかけは2015年に国連総会で採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals、略称:SDGs)」のひとつに「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」が定められたことでしょう。
クリーンエネルギーとは、その名の通り、「クリーンな(環境負荷の少ない)」な「エネルギー(電力など)」という意味ですが、グリーンエネルギーである「再生可能エネルギー」を中心に、燃料電池、天然ガス、コージェネレーションシステムなども含まれています。
〈Jackery〉はこのSDGsが採択される以前、つまり世間的にまだクリーンエネルギーに対しての意識が向けられていない時代から“あらゆる⼈に”“あらゆる場所で”クリーンエネルギーを提供することをビジョンとして、世界中の冒険家やアウトドア愛好家たちがサステナブルな⽅法で⾃然を楽しめるようサポートしています。
2019年に日本上陸後はアウトドアファンからの支持だけでなく、非常用電源としても広く認知を獲得。全世界の累計販売台数は200万台を突破し、アウトドアライフの充実や防災のみならず、サステナブル社会の促進でも大きな貢献を果たしています。
ソーラーパワーという、限りのないクリーンなエネルギーをもたらしたい。
グリーンエネルギーが、当たり前になるその⽇まで、〈Jackery〉の冒険は続いていきます。
ブランドを代表するギア
Jackery ポータブル電源
本体に内蔵されているバッテリーに大量の電気を蓄えて、停電時やコンセントのない場所で搭載のACやUSB出力ポートからスマホやカメラなどの電子機器、冷蔵庫や電気毛布などの家電製品に給電できる。ACコンセント付きで、一般的なモバイルバッテリーより容量が大きいため、蓄電池としても使用が可能。