GOSSAMER GEAR

1998年カリフォルニア州カールスバッドで誕生したUL（ウルトラライト）のアウトドアメーカー。創業者Glen Van Peski（グレン・ヴァン・ペスキ）氏が、自分と友人のために作成した軽量で機能的なハイキングザックが瞬く間に人気となり、今やULのパイオニア的存在になりました。ブランド名である「Gossamer（ゴッサマー）」は蜘蛛の糸や透き通るような薄い羽を意味します。

GOSSAMER GEARのクラフトマンシップとは？

「ULのパイオニア企業としての誇り」

商品の持つパフォーマンスや快適さ、耐久性を向上させながらも、可能な限りすべてのグラムを削減する。〈GOSSAMER GEAR（ゴッサマーギア）〉は20年以上にわたり、アウトドアにおける“軽さ”と向き合い、その可能性を追求し続けてきました。

「take less. do more.」
持ち物が減ることは、
より多くのことが自由にできるようになり、
より多くの距離を走り、
より楽しく、より素晴らしい体験ができるようになることだと
彼らは信じているからです。

そのために彼らが探し求めるもの。
それが容量、耐久性、軽量性が融合した“スイートスポット”。
彼らのデザインはすべて、“快適な持ち運びへのこだわり”からスタートします。
素材や構造、耐久性、実用性を考えるうえで、すべての視点から“軽量性”を見つめ直しているのです。

すべては軽さのために。

〈GOSSAMER GEAR〉の商品には、ULのパイオニア企業としての誇りと情熱が詰め込まれています。

ブランドを代表するギア

G4-20 R

創業者のGlen氏が最初に作成したモデルG1から、改良を重ねてたどり着いたハイキングザック。最新モデルは重量わずか661gで、42Lの容量を可能にした。バッグの素材には軽量で撥水性、防汚性、耐久性に優れたGRS認証済のリサイクルRobicナイロンを採用。さらにDWR加工を施すことで耐水性も備えている。左右非対称のサイドポケットや、取り外し可能な背面のシットパッドなど、細かな仕掛けが施されたブランドの代表作。