Mt.SUMI

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火とともに過ごせるアウトドア製品を中心にものづくりを行う〈Mt.SUMI(マウントスミ)〉。会社を立ち上げた代表の清水氏は、京都の市街地から車で10分ほどにありながら、水源が美しい京都府宇治市の炭山(すみやま)という里山に魅せられ、暮らしの拠点を移します。その後、2022年にブランドを開始。ブランド名は、拠点である「炭山= Mt.SUMI」から。


Mt.SUMIのクラフトマンシップとは?

「火とともに過ごすアウトドアを」

拠点となる京都・炭山の地がブランド名の由来となった〈Mt.SUMI〉。
炭山はかつて炭作りを生業とした地域で、現在も林業や木工製作、陶芸工房が軒を並べるものづくりが息づく場所です。

十数年前に豪雨災害を受けた炭山。それはブランドの代表である清水氏にとって、自然の脅威とそれを目の前にしたときの個の無力さを痛感すると同時に、復興に向けた地域の団結力、また自然がもたらす恵みにも気付かされる出来事となりました。

「〈Mt.SUMI〉= 炭山」というブランド名は、そうした清水氏自身の経験から生まれた「自然とともに過ごす時間」を提案する製品を生み出したい想いと、製品を通じてこの地域を知ってもらいたいという願いから名付けられています。

焚き火台やグリル、さらにはテントからキッチンツールまで幅広くラインナップしていますが、
すべてがコンセプトである「火とともに過ごすアウトドア」を楽しむための道具たち。

火を囲み、大切な人と過ごす時間や心を癒すひとときを彩り、
道具を通じて自然を五感で感じるきっかけとなりたい。

そんな想いを込めて〈Mt.SUMI〉は「火とともに過ごすアウトドア」を提案しています。

ブランドを代表するギア

Woodstove AURA ver.2

圧倒的な炎の美しさ、操作性を追求して進化した多次燃焼薪ストーブ「オーラ ver.2」。大きくゆったりと揺らぐ炎を眺められる大きな3面ガラスが最大の特徴で、「炎の鑑賞」「安定した暖房力」「多様な調理ができる」の3点を徹底して追求し、開発された。バッフルを搭載した多次燃焼構造によって炎が煙突に吸い込まれないため、炎の揺らぎはゆったりと美しく、煙突が熱くなりすぎるのを軽減。最新型は2023年モデルを継続しつつも、より扱いやすく耐久性を高めてマイナーチェンジを施してある。