halo commodity

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halo commodity

2017年に設立された日本のヘッドウェアブランド。機能優先な傾向が強いアウトドアブランドの帽子と比べて、デザインなどファッションとしての側面から商品作りをスタートし、機能性をプラスしていくのが〈halo commodity(ハロ・コモディティー)〉の特徴。アウトドアシーンだけではなく、どこでも気軽におしゃれに使える帽子作りを目指しています。


halo commodityのクラフトマンシップとは?

「シンプルさと手軽さ」

「機能性」だけに縛られず、「ファッションとしての帽子」という観点からものづくりをスタートさせる〈halo commodity〉のやり方。それは、代表の川野樹一氏が長年「帽子」を生業にしてきたからこそブレずに中心にある感覚です。

川野氏は、ブランド設立前も帽子メーカーに務めるなど20年以上帽子と向き合ってきました。そんな中、アウトドア好きな友人たちに影響を受け、アウトドア向けの帽子を作り始めたことが〈halo commodity〉の始まり。その時に考えたのが「屋外で長時間使用する帽子」と 「ファッションアイテムとしての帽子」の違いです。そこで2つの違いをはっきりと認識できたからこそ、現在〈halo commodity〉では機能性とファッション性がバランス良く調和されたヘッドウェアが生み出されているのでしょう。

機能性とファッション性を兼ね備え、時と場所を選ばず気軽に使用できるシンプルな商品。何にでも合わせやすく、アウトドア初心者でもファッションに取り入れやすい帽子こそ、〈halo commodity〉が目指すヘッドウェア。これからもユーザーの声をもとに改善を繰り返しながら、アウトドアで気軽にファッションが楽しめる商品を生み出し続けてくれることでしょう。

ブランドを代表するギア

Salt Beretシリーズ

軽量で撥水機能を備えた小ぶりなベレー帽。自転車で走っていても飛ばされないほどのフィット感が魅力だ。外側はタウンユースにも取り入れやすいアウトドア素材の塩縮加工を施したナイロン生地、内側は通気性にも優れたメッシュ素材を使用している。実は毎シーズン、大きな要素は変えずに生地を変えてリリースしているが、必ず完売になる人気商品。