H.A.K.U MOUNTAIN SUPPLY
縫製、洗い、染色工場を持つ強みを活かし、大好きなアウトドアシーンに向けた商品を作りたい。そんな一人のデザイナーの想いから2020年に始まった〈H.A.K.U MOUNTAIN SUPPLY(ハク マウンテン サプライ)〉。当初はジーンズのみのラインナップでしたが、現在では染加工技術やインディゴ染めにこだわったギアを展開する「GUNJO」など、多彩なプロダクトが揃っています。
H.A.K.U MOUNTAIN SUPPLYのクラフトマンシップとは?
「地域性を生かし、世界にないモノを作る」
収納機能と難燃性能にこだわったギアジーンズを展開する〈H.A.K.U MOUNTAIN SUPPLY〉。
バックグラウンドにあるのは、1894年創業の岡山県井原市にあるジーンズメーカーです。
「ジーンズの概念にとらわれず、世界に発信できる新たな製品を生み出していきたい」という想いから
新たに〈H.A.K.U MOUNTAIN SUPPLY〉を始動しました。
展開するすべてのモデルは、カバンを持たずに手ぶらで過ごせる「ハンズフリーコンセプト」のもとにデザイン・設計され、立ち座りが多いアウトドアシーンを想定したストレッチ素材の採用や人体工学に基づいた立体裁断など、動きやすさや過ごしやすさにもこだわって仕上げています。
一方、群青色をまとったインディゴギアシリーズの「GUNJO」は
岡山県井原市の自社工場で必要な量を必要な人にだけ生産する受注生産体制で展開。
染加工やインディゴ染めなど、岡山の地域性や自社生産でしかできない特徴を生かして
無駄が少なく地球環境にも優しい生産体制を実現しています。
ブランドを代表するギア
WINTER CHILL STRAIGHT
冬のフィールドで大活躍する、肉厚の両面起毛コットンフランネルのワークパンツ。オリジナル素材であるこのコットンは、両面起毛により毛布に包まれているような優しさを感じる一方で、汗や湿気も吸い取り外に放出するため、汗冷えしにくいという優れもの。また、難燃性能の高いアラミド繊維のキャンバス素材は、腰回りから膝までカバーし、物理的なダメージや焚火の火の粉からも守ってくれる。