RENAULT
1898年、若き技術者ルイ・ルノー氏によってパリ郊外で設立された〈RENAULT(ルノー)〉。フランス史上で最大の生産台数を記録した「ルノー4」や誕生から20年以上経つ今も多くのオーナーに愛される「カングー」などを数々の名モデルを発表し、現在では世界125カ国で展開されています。
RENAULTのクラフトマンシップとは?
「Passion for life」
〈RENAULT〉の車作りは、常にひとつのことを中心に据えて行われてきました。
それは、人への配慮です。
創業者であるルイ・ルノー氏が1898年にパリのレピック通りの急坂を車で登り切った時から、環境対応車やF1のコミットメントに至る現在まで、人々の命の重さを思い量ることで技術的な挑戦と発展を繰り返してきました。
新技術への挑戦や品質向上への情熱、さらにデザインへのこだわりの根底にあるのは「人が車に合わせるのではなく、車が人に合わせるべきだ」という理念です。
「Passion for life」の言葉が示すように、「人生をより豊かなものにするための情熱」をもって、
広く役立つ技術の実現と生活をよりよいものにするための革新へ挑む。
〈RENAULT〉は創業から現在まで絶えることなく新しい挑戦に挑み続けています。
ブランドを代表するギア
KANGOO
カングーのようなクルマをフランスでは「ルドスパス(“遊びの空間”の意味を持つ造語)」と呼ぶ。この「ルドスパス」と呼ばれるジャンルの草分け的な存在であり、日本でも初代から根強い人気を誇るのが〈RENAULT〉のカングー。プロフェッショナルツールとして鍛え抜かれた機能性や広くて万能な収納スペースを持ち、アウトドアライフを楽しむ人たちからも支持を集める。