OUTFIELD

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これまで家庭の「不便」を「楽」にする製品を開発してきた石油暖房機器のリーディングカンパニーである株式会社コロナが、“暮らしを「楽」から「楽しい」へ”をコンセプトに掲げて2023年から始動した新ブランド。85年以上続く企業の技術と経験を生かし、家の中だけではなく、 キャンプシーンでも安心して使用できるストーブやファンヒーターを展開しています。


OUTFIELDのクラフトマンシップとは?

「炎と熱く語り、製品に魂を込める」

古くから「火」は人間の文化の象徴であり、
自然界に存在する「火」を人間が「炎」に変えて、その恩恵を享受してきました。
そして炎は「自然」と「文化」の間をつなぐ存在でもあります。
だからこそ、人は炎を見て安らぎ、自然に帰る心地がするのだと〈コロナ〉は考えています。

創業以来85年以上にわたり、そんな“炎”と真正面から向き合ってきた〈コロナ〉。
この老舗メーカーが「楽しみや可能性を“外へ広げる”」ために踏み出した
新しいチャレンジが〈OUTFIELD(アウトフィールド)〉です。

彼らの使命は、整った“上質の炎”を生み出すことだと言います。

乱れのない美しく整った“上質の炎”とは、「炎と向き合い、炎の呼吸を感じ、炎と対話を続けることで生まれる」という考えが彼らの大切な指針であり、ものづくりにおける姿勢を顕著に表現しています。

原点ともいえるこの思想と創業から長い時間をかけて培った品質への高い意識、
誠実で確かなものづくりの融合によって、
〈OUTFIELD〉という新たなチャレンジにおいても、美しい燃焼で私たちを魅了しているのです。

ブランドを代表するギア

SZ-F32A 小型対流形石油ストーブ

長年培った、しん式・赤熱式燃焼筒を用いた自然対流形石油ストーブ。コンパクトボディでも暖房出力3.2kW、連続燃焼時間12.3時間を実現。点火装置を省き、あえて点火用ライターによる直接点火方式とするなど、ミニマルな使い心地を追求した。赤熱する燃焼筒が周囲をほんのり照らす、創業時より培った燃焼技術と品質を体現するモデル。