OUTFIELD
1937年から続く石油暖房機器のリーディングカンパニーである株式会社コロナが2023年にスタートした新ブランド。85年続く企業の技術と経験を生かし、家の中だけではなく、 キャンプシーンでも安定して使用できるストーブやファンヒーターを展開しています。ブランドコンセプトは“思い思いのひとときを、ここちよく”。ブランド名には楽しみや可能性を“外へ広げる”という意味が込められています。
OUTFIELDのクラフトマンシップとは？
「炎と熱く語り、製品に魂を込める」
炎は、気温の変化や気圧の変化、風の流れなど、少しの変化で大きく表情を変えます。
コロナは創業以来85年以上にわたり、そんな“炎”と真正面から向き合ってきました。
炎は自然と文化をつなぐ存在。
コロナのつくる炎は、人を温め、空間を温め、心をも温めるものだと考えているのです。
そんな老舗メーカーが「つぎの快適をつくろう。」と掲げ、踏み出した次のチャレンジ。
それがOUTFIELDというブランドです。
家の中だけではなく、誰もがその人らしく、心地よく過ごせる場所をつくりたい。
その思いを実現させるために、様々なシーンにも対応できる暖房器具が生み出されました。
「上質な炎をつくるために、炎と対話し、魂を込める。」
長い歴史の中でブランドを支えてきた意識と確かな技術力が、使う人のフィールドを外へ、外へ、と広げてくれるはずです。
ブランドを代表するギア
SZ-F32 小型対流形石油ストーブ
赤熱する燃焼筒が周囲をほんのり照らす、ランタン風デザインの石油ストーブ。持ち運びがしやすいコンパクトなつくりながら、木造9畳までを温める高い暖房能力を持ち、連続燃焼時間約12.3時間を実現。点火機構を省き、あえて点火用ライターによる直接点火方式とするなど、ミニマルな使い心地を追求した商品。
