PEBLWEAR
長野県松本市に拠点を置くウェアラブルガジェットメーカー。「大切な瞬間の心地よさを研ぎ澄ますミニマルなプロダクトにより、アクティブに生きる人々のチャレンジとクリエイティビティを加速する」ことをミッションに、ナチュラルな心地よさを纏うプロダクトを、デザイン・エンジニアリング・テクノロジーを通して追求しています。
PEBLWEARのクラフトマンシップとは?
「“ナチュラルな心地よさ”をミニマルに実装する」
アウトドア・インテリア・音楽好きなプロダクト作家が、プロダクトプランニングやデザイン、エンジニアリングを中心にものづくりを行う〈PEBLWEAR(ペブルウェア)〉。
現代の暮らしに欠かせないテクノロジーやギアをより自然に近い状態に再構築し、
大切な瞬間の心地よさを最大限に引き出すためのプロダクトを手掛けています。
必要なモノを必要なだけつくるコンパクトなものづくりを追求し、
大切な自然環境と共存できるブランドであることも指針の一つ。
開発・デザイン・組み立て・出荷までを行う自社のマイクロファクトリーでは、電力をソーラー発電による自然エネルギーでまかない、受注量に応じた必要量だけを適量生産方式で製造。さらにパッケージはサイズや材料使用量を最小限に抑え、プロダクトの主要部品にはハイグレードな3Dプリント技術を採用することで、デザインから生産・配送までの環境影響を最大限に抑制しています。
環境最適なテクノロジー・デザイン・生産手法をアグレッシブに組み合わせていくことで、
自然環境の中で心地よく扱うことのできるプロダクトを生み出しています。
“ミニマル”という言葉がデザイン的なシンプルさと同義のニュアンスで使われることが多い昨今ですが、
〈PEBLWEAR〉が標榜する「ミニマルに実装する」というクラフトマンシップの姿勢には、
機能や見た目だけではなく環境影響までも意識した真のミニマリズムを垣間見ることができます。
ブランドを代表するギア
PEBLWEAR FLAME Portable Lantern
「光」や「風景」の心地よさを、日常や非日常のどこにでも持ち運ぶ。そんな着想から生まれた小石サイズポータブルランタン。自然の色とゆらぎをスマートフォンのカメラを通して生成し、ランタンの明かりとして灯すことができる。クリップとループが付属しているため、ベッドサイドからアウトドアまでシーンを選ばず使用が可能。キャンドルや焚火のように、いつまでも眺めていたくなる「あかり」をいつどこでも楽しめる。