4w1h

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燕三条で長年ものづくりに携わってきた金属加工メーカーと、ブランドプロデューサー、プロダクトデザイナー、グラフィックデザイナー、コピーライターからなる「燕三条キッチン研究所」が発信するキッチンツールブランド。「5w1h」からWhere(キッチン)を除いた「4w1h」をコンセプトに、「そもそも」「いつ」「だれが」「なにを」「どのように」という視点で既存のキッチンツールを再編集し、革新的な商品を生み出しています。


4w1hのクラフトマンシップとは?

「“観察”の積み重ね」

彼らの商品開発では、とにかく細かい観察が行われます。
開発ツールの使用シーン、仕様、デザイン、製造技術。あらゆる角度から観察と検証をこまやかに積み重ね、プロダクトを生み出しています。

それらの工程は各プロフェッショナルが個別に行うのではありません。
各分野のプロフェッショナルが集まり、ブランドの方向性、製品の企画、開発、販売、コミュニケーションなどすべての活動を共有。対話と試作を重ねながらものづくりを進めているのだとか。

「“痒いところに手が届く”商品だけでなく、“そうそう、そこが痒かったんだ”と気づける商品を提供し続けたい」という彼らの思いを実現するためには、さまざまな角度からの問いかけが必要不可欠。一見するとそこまで必要なのか? ということさえも、真正面から議論し、検証し続けているのが4w1hです。

今までにない画期的な商品を生み出す秘訣は、その「チームワーク」にあるのでしょう。

ブランドを代表するギア

ホットサンドソロ

食パン1枚でホットサンドを作ることができる、4w1hシリーズの代表作。「ホットサンドを食べる朝食の時間帯には、パンを1枚しか食べられない人が多い」という気づきから生み出された。パンの上に具材を乗せ、くるりと包み込む仕様にすることでパン1枚での調理が可能に。ブランドの代表作であり象徴でもあるこの商品には、品番に「001」のナンバーが付けられている。