大信州酒造

大信州酒造

大信州酒造

大信州酒造

大信州酒造

大信州酒造

明治13年(1880年)創業。信州・松本の地で古くから酒造りに心血を注いできた酒蔵です。熟練の技から生まれる、旨みがあって洗練された軽快な味わい。華やかで芳醇な果実味。飲み飽きない上品な口当たり、ふくよかな米の旨み、口中で開く吟醸香、そして切れ味。北アルプスの雪解け水を仕込み水に、長野産の酒米で造る大信州酒造の酒は「軽くて幅がある」のが特徴です。


大信州酒造のクラフトマンシップとは?

「信州の天恵を醸す」

〈大信州酒造〉の蔵から見晴らすのは、凛々しい北アルプスの山並みと稲穂が風に揺れる田圃風景。湿度の低い環境が病害を寄せつけない健康な米を育み、さらに昼夜の寒暖差が旨みを凝縮させます。
大地を潤すのは北アルプスからの雪解け水。
やわらかでいて清々しい味わいは、長い年月をかけて地中をめぐったからこそ。
山々が白くよそおう頃には凍てつく寒さが一帯を包み、酒造りの季節の到来を知らせます。

酒を醸すこと、それは蔵を取り巻くこれら大自然と融合することを意味します。
人は決して逆らわず、静かに調和をとることに注力するのみ。
水、米、自然、そして人が一体となり、やがて一滴へ。
その一滴は、天の恵みにほかなりません。

蔵を取り巻く自然環境そのものを映し込んだ、〈大信州酒造〉の日本酒。
信州の地の恵みに感謝を捧げ、今日も「天恵の美酒」を醸し続けています。

ブランドを代表するギア

大信州 炎ノ縁 en no en

自然の中で日本酒を楽しんでもらいたい。キャンプ好きの蔵人がこぼしたそんな一言から生まれたこの「大信州 炎ノ縁 en no en」は、アウトドアの自然環境の中でどんな温度帯で飲んでもおいしい酒を目指して開発された。冷酒なら10℃前後、お燗酒なら45℃~50℃が適温のお酒を実現。焚火を囲み仲間と語らう、そんな場面に寄り添える日本酒だ。