MORAKNIV

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〈MORAKNIV(モーラナイフ)〉は130年の歴史を誇る、スウェーデンを代表するナイフブランド。スウェーデンの多くの人は、ナイフといえば赤い樺材の印象的なグリップで作られた代表モデル「クラシックモーラナイフ」を思い浮かべるほど、シンボル的な存在になっています。その品質はスウェーデン国王からも高い評価を受け、スウェーデンを代表するメーカーのみに与えられる王室御用達の認定を受けています。


MORAKNIVのクラフトマンシップとは?

「創意工夫と130年の歴史で培ったアイデアを実現する技術」

スウェーデン中部のモーラ地方は、昔から木材と鉄鋼を使った家具や道具が作られており、
1600年頃には切れ味のいいナイフが作られることで有名になりました。
後の〈MORAKNIV〉の原型ともいえる最初のナイフを作る工場が設立されたのは1891年。
職人たちの手で伝統的に受け継がれてきた鋭い刃と、
握りやすい木製グリップを組み合わせて量産することで、質の高いナイフの普及に貢献しました。

以来、〈MORAKNIV〉はスウェーデン製ナイフのシンボルとして、ユーザーがどんな環境でも安心して使えるように、切れ味、握りやすさ、耐久性など、細部までこだわり、高品質で信頼性の高いナイフを提供し続けています。

使い手のあらゆるニーズに応えるため創意工夫を繰り返し、
長い間培われてきたクラフトマンシップによってそのアイデアを具現化してきた〈MORAKNIV〉。

130年の歴史こそが〈MORAKNIV〉におけるクラフトマンシップの集大成であり、
さらなる高みを目指すための出発点なのです。

ブランドを代表するギア

エルドリス ネックナイフキット

2段階の厚みを備えたブレード構造が特徴の「エルドリス」。刃元と刃先で異なった厚みになっており、調理や木工などのより細かい作業は薄い先端部分で、フェザースティック作りや細めの枝払いなどの作業は刃元で、と使い分けることができる。ブレードのスパイン(背)部分はエッジ加工が施され、ファイヤースターターでの着火が可能。またブレードにはスウェーデンの特殊鋼製鋼メーカー〈Alleima(アレイマ)〉製のリサイクルステンレス鋼を採用している。