NORTH DRINKWARE

NORTH DRINKWARE

NORTH DRINKWARE

2015年にオレゴン ポートランドで誕生したクラフトブランド。アメリカの山や湖などをモチーフに、ハンドメイドグラスやコースター、ブランケットなどを製作。現在では日本の富士山や八甲田山をモチーフにした商品も展開されています。もともとアウトドアを趣味としていた3人の友人が、山をプロダクトにしたいという思いでスタートしたこのブランド。そのユニークなアイデアが話題を呼び、創業当初のクラウドファンディングでは5,000人以上からの支援を集めました。


NORTH DRINKWAREのクラフトマンシップとは?

「人々の心にある風景を日常的なアイテムに落とし込むこと」

グラスの中に凛とそびえ立つ山々。
自然を愛する人であれば、その稜線を眺めるだけで心満たされる気分になることは、想像に難くないのではないでしょうか。

NORTH DRINKWAREはバックグラウンドの異なるアウトドア好きな3人の友人が集まってスタートしたブランド。彼らは「自分たちの人生を彩った愛する山々を自らの手でプロダクトにしたい」という思いを持ち続けた結果、このユニークなアイデアに行き着きました。

土地の高低や起伏、河川や湖沼などが詳細に描き出される地形図。地形図にはその山がどんな形をしているのかが正確に表されています。そしてそこに描かれる“線”は、本当にその山を通った人だけに、最高の思い出やエピソードを思い出させるのです。

彼らの代表作であるグラスは、熟練の技術を要する手吹き工程を経て生み出されるハンドメイドの商品。創業の地ポートランドで、心から自然を愛する人たちの思いが吹き込まれています。

ブランドを代表するギア

Mt. Hood Pint

NORTH DRINKWARE最初のグラス。創業当初のクラウドファンディングで5,000人を超える支援を獲得した商品だ。ポートランドの人々にとって「心の山」であるオレゴン州の最高峰、マウント・フッド (Mt.Hood / 3,429 m)をモチーフにし、USGS地形データをグラスの底部分にかたどっている。