ファイヤーサイド

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1987年創業の、薪火のライフスタイルブランド。 日本の輸入ストーブ黎明期から、薪作り・クッキングなど暖房に止まらない「楽しみ」を啓蒙し、 薪ストーブの普及と、自然と共にあるライフスタイルを提案してきました。ファイヤーサイド製品で用いる燃料は、薪を中心としたバイオマス資源。薪火のある暮らしから、人同士、そして人と自然のつながりを生み出し、独自文化の発展を目指しています。


ファイヤーサイドのクラフトマンシップとは?

「自然と共存できる道具をつくる」

アメリカ・ボストンで生まれた代表のPaul Kastner ( ポール・キャスナー )氏は、日本の尺八の魅力に惹かれ20代で来日。南信州の山奥で自給自足生活をする中で出会ったのが「暖炉と調理器具としての薪ストーブ」でした。その後、1987年にファイヤーサイドを設立。
設立当初から36年に渡って、環境に負荷が少ない薪ストーブの普及と、自然と共にあるライフスタイルを広く伝えるために活動を続けています。

彼らの作る道具は、自然と共存できる道具。
薪をはじめとしたバイオマス燃料は、人を暖めることはしても、地球を暖めることはしない、森からの贈り物です。
そして人は、火を起こすという一手間かかる工程を経ることで、日常生活では得られない喜びや楽しさを感じます。

彼らは焚火を通して、自然を思いやり、人と自然の接点を作ることを考えています。
焚火が与えてくれる暖かさをいつまでも楽しんでほしいから。
そのために“自立したエネルギーのための道具”を創り、その価値を伝え続けていくことが、彼らのクラフトマンシップであり、使命なのです。

ブランドを代表するギア

グランマーコッパーケトル

使うほどに風合いが増す、純度99.9%の銅製のケトル。代表のPaul氏が祖母から受け継いだケトルがモデルになっている。加工は金属加工の街、新潟県長岡市と燕市で、選りすぐりの金属加工職人が80以上の工程を踏み、1つの商品を作り出している。ボディの色合いは使い方次第で金色、赤銅色、飴色、漆黒などに表情を変え、自分色に育てていく楽しみがあるのもこのケトルの魅力の一つだ。