Dream Drive

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2019年に設立されたキャンピングカーの製造、販売会社。ヨーロッパやオーストラリアでバンライフを経験してきた代表のJared Campiom(ジャレド・カンピォン)氏をはじめ、海外でのバンライフ経験を持つスタッフや、家具職人、建築家などが集まり一つ一つのキャンパーバンを手作業で構築している。


Dream Driveのクラフトマンシップとは?

「素材の品質を活かし、最高の状態でプロダクトへ落とし込む姿勢」

幼い頃からヨーロッパやオーストラリアをバンで旅してきた代表のJared氏。彼は旅のトランジットとして降り立った日本で、ロードトリップ・バンライフの認知度の低さやキャンピングカーのバリエーションの少なさに気が付きました。その気付きが、彼の「日本で本格的なバンライフスタイルのキャンピングカーを作りたい」という思いに火をつけ、Dream Drive を立ち上げることになるのです。

そんなDream Driveには海外でのバンライフ経験者など、さまざまなバックグラウンドを持つクラフトマンが集まり、一台一台のキャンパーバンを手作りで構築しています。彼らが生み出すキャンピングカーの特徴は、無垢の木を使用したナチュラルな空間。職人が素材の状態を見極め、無駄な加工や装飾を避けて内装を構築することで、木材の経年変化を楽しみながら長い時間を共にできるキャンパーバンが完成するのです。

かつてJared氏が夢見ていたキャンパーバンは、本物の目利きを持ったクラフトマン達によって、今も日々アップデートされています。

ブランドを代表するギア

Dream Drive KUMA Q

ハイエースバンの広々とした車内空間を活かした、快適なキャンピングバン。家具には、VOCやホルムアルデヒドを含まない接着剤、子どもやペットにも安心な「滝澤ベニヤ株式会社」の合板を使用。塗料とオイルも自然な特性の欧州玩具安全基準をクリアしたものを使用するなど、ナチュラルで安全なバン作りにこだわっている。