IPF

1946年に群馬県高崎市で創業した、自動車用照明部品専門メーカー。最新の光学技術を用い、高い耐久性、信頼性を持った商品は日本国内だけではなく、オーストラリア、北米、欧州、ロシア、アジア、アフリカ地域などへ輸出され、世界中の自動車ファンから高い評価を受けています。

IPFのクラフトマンシップとは？

「全てが最高品質」

1946年の創業以来、IPFが創業から常に追求してきたこと。
それはユーザー本位のものづくりです。

IPFは長年、モータースポーツの分野でもWRC世界ラリー選手権や全日本ラリー選手権、ニュルブルクリンク24時間レースなど著名チームへ製品や技術の提供を行ってきました。そのOEMの経験で培われたのが、自動車メーカーの基準に準拠した高品質な性能や、過酷なレース環境で裏付けされた信頼感です。

「すべてが最高品質」を掲げ、ユーザーを裏切らない製品を市場に提供し「絶対の信頼」を得ていくこと。彼らが77年間愚直に続けてきたことは、技術力や性能を強化し、それらは全て現在のIPF製品に反映されています。

表には見えない電子部品一つにも妥協なくこだわりをもち、永く安心して使用できる製品を生み出す。「全てが最高品質」と言えるものづくりへの向き合い方こそ、IPFのポリシーであり、プライドなのです。

ブランドを代表するギア

SUPER OFF-ROADER 900LEDシリーズ

1983年に発売を開始したSUPER OFF-ROADER 900シリーズの後継モデル。オフロードランプのベストセラーだ。特殊光学設計、耐熱素材の“TRI-WALL REFLECTOR（トライ・ウォール・リフレクター）”を使用し、さまざまな過酷な状況下でも最適な配光を実現する。配光設計と超高輝度LEDを採用することで、驚異的な明るさを実現しつつも低消費電力を叶えた。