SALT WORKS

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スポーツサイクルに精通し、メカニックとして10年以上のキャリアを持つ“土本自転舎”が展開するハンドメイドバッグブランド。愛知県、岐阜県、長野県の県境に位置する愛知県豊田市稲武町という山間部の小さな町でフィールドテストを繰り返しながら生み出されるバックは、厳しい環境にも耐え得るタフさと、日常使いもしやすいデザイン性を兼ね備えています。


SALT WORKSのクラフトマンシップとは?

「暮らしながら、フィールドテスト」

SALT WORKSの商品を生み出すのは、“土本自転舎”という自転車専門店。愛知県豊田市稲武町という山間部の小さな町で、自転車のプロが引き算の観点で商品をデザイン。ユーザーが「使いやすいから使っている」と思えるようなシンプルなバックを生み出しています。

そして彼らのクラフトマンシップは、文字通り“暮らしながらフィールドテスト”をすること。

朝晩はマイナス10℃にもなり、日中も0℃を超えない日が続く稲武の冬。彼らが生み出すプロダクトは、この厳しい中でテストを繰り返し、改善されてきたものです。サコッシュの開口部がロールトップになっているのも、寒さで硬くなるファスナーより、壊れにくく長く使えることが分かっているから。
そしてそんな”壊れるところがどこもない”バックが、厳しい環境下において安心感を与えてくれることもまた、彼らがテストを行う中で気づいたことです。

フィールドで得た気づきや実感を製品に反映させ、満足のいく商品を生み出せる環境。
それこそが彼らの誇りであり、妥協のないものづくりを支えるものなのです。

ブランドを代表するギア

ロールトップサコッシュ

冬に壊れやすくなるファスナーを使用せず、ロールトップタイプを採用したサコッシュ。長く使って、愛着を持ってもらえるようにというブランドの思いも込められている。布地には弱撥水の塩縮加工ナイロンを使用。帆布バッグのような風合いで、アウトドア用途はもちろん、普段着にも馴染みやすい風合いだ。“For Cyclistモデル”では腰ベルトをプラス。サイクリングやトレッキングの際にズレない設計になっている。