Trangia
Trangiaは2025年で100周年を迎えるスウェーデンのアルミ製調理器具のブランド。元々家庭用のアルミ製調理器具を作るところからスタートし、その後アウトドア用品の需要が急増したことでキャンピングセットの製造が本格化しました。アルコールバーナーやストームクッカーなどの調理器具を取り扱っている他、日本では飯ごうとしても使用できる「メスティン」の人気も高まっています。

Trangiaのクラフトマンシップとは?
「伝統を受け継ぐ、洗練されたデザインと確かな機能性」
Trangiaの代表的な商品であるストームクッカーのデザインは、1951年の販売以来、大きくは変わっていないといいます。
ビギナーからエキスパートまでが直感的にセットアップと撤収をすることができるシンプルなデザイン。無駄な機能や構造をそぎ落とした誰にでも受け入れられやすい作りで確かな機能性を持った商品は、洗練されたデザインとして朽ちることなく次世代に受け継がれていくのでしょう。
今もトロングスヴィーケンという人口500人程度の小さな町で作られているTrangiaの商品。まだまだ手作業も残るその制作過程で、職人たちの魂と、伝統を守るプライドがプロダクトに込められています。





ブランドを代表するギア

ストームクッカー ウルトラライト
アルコールバーナーの燃焼を最適化する燃焼構造を持ったクッカーセット。調理に必要なポット、フライパン、風防等がセットになっていて、コンパクトに収納ができる。元祖モデルであるアルコールバーナーを使った超合理的なクッカーセットだ。